イタリア半島に世界で5番日に小さな国、サンマリノ共和国がある。この国は建国以来1700年以上戦争のない平和な世界最古の共和国。そして世界文化遺産の街サンマリノ。この魅力的な国の葡萄畑やオリーブ畑が広がるのどかな田舎の一画にヨーロッパで唯一神社庁公認のサンマリノ神社がある。どうぞこのHPでくつろいでいってください。
2025年のサンマリノまつりは5月24日(土),25日(日)です。
イタリア半島に世界で5番日に小さな国、サンマリノ共和国がある。この国は建国以来1700年以上戦争のない平和な世界最古の共和国。そして世界文化遺産の街サンマリノ。この魅力的な国の葡萄畑やオリーブ畑が広がるのどかな田舎の一画にヨーロッパで唯一神社庁公認のサンマリノ神社がある。どうぞこのHPでくつろいでいってください。
2025年のサンマリノまつりは5月24日(土),25日(日)です。
2014年6月22日、東日本大震災の犠牲者の方々の慰霊と日本との友好のために、サンマリノ共和国のセッラヴァッレ地区のポデーレレズィニャーノにヨーロッパ初の唯一の本格的な神道式神社、サンマリノ神社を建立しました。ご祭神は、天照大御神です。 この鎮守奉祝祭には、日本から数多くの著名な方々が、政治、外交、学術、産業など様々な分野からご出席されました。御出席者の中には、日本の安倍晋三前首相のお母様でいらっしゃる安倍洋子様もいらっしゃいました。
サンマリノ神社の例大祭は初夏。欧州の一番良い季節です。例大祭に併せ日本サンマリノ友好協会主催のサンマリノまつりも開催されます。平和を願い、大切な地球環境を守り続けることを想い、日本文化の伝統芸能を中心に多彩な方々がパフォーマンスします。それを楽しみに、また報道するためにたくさんの志ある方が世界文化遺産の街、サンマリノに集います。 2025年は5月24日(土)、25日(日)の予定です。この日に合わせサンマリノ神社での結婚式や七五三も可能です。
目黒のサンマリノ物部 Serendipity~幸運な偶然のものがたり~とある目黒の町内会で隣の町会からお神典をいただきそれが2つになった。ひとつを寄贈しようと、中目黒八幡神社に託し、貰い手を探してもらっていた。所は変わって、イタリア半島の平和な小国、サンマリノ共和国この国には神社が建立されていた。お神輿はまだない。その話が日本文化に造詣の深いサンマリノ共和国全権大使マンリオ・カデロ閣下の耳に入り、お神興の行先が決まった。 ここに目黒のサンマ・リノ共和国とのご縁が生まれる。コロナ禍で物流が混乱するが、2021年、お神輿がサンマリノ神社に到着。コロナが明け、2022年6月25日にいよいよサンマリノまつりが開催される。2022年12月、担ぎにいかねば、と助成金を申請するがあえなく却下。 今年担ぐのは諦め現地でビデオを流そうと思った。そんな時、海外で何度もお神輿を担いでいる人(宮田宜也氏)がいることを Youtubeで発見。 お神典のビデオを借りようと 2022年4月、会いに行った。サンマリノまつり開催の2ヶ月前のことだ。 事実は小説より奇なりとはこのこと!なんと、彼は6月24日にイタリアの隣国、スロベニアで別のお神輿を担ぐ予定とのこと。サンマリノまで陸路で5時間、6月25日のサンマリノまつりに仲間と一緒に車で駆けつけていただけることになる。サンマリノでのお神輿の出初めが決まり、目黒のサンマリノ物語りが始まった!
🔳サンマリノ共和国🔳
・イタリア、ボローニャ空港からボローニャ・セントラル駅までモノレールで約7分
・ボローニャ・セントラル駅からリミニ駅までローカル
列車で約90分
・リミニ駅からサンマリノまでバスで約50分
🔳サンマリノ神社🔳
・サンマリノ旧市街からタクシーで約15分(周りはオリーブ畑、葡萄畑なので、帰りも同じタクシーで。)
・レッジャーノ地区のアグリシーリスモ施設にあります。
(Podere Lesignano
1FT : Via dei Dativi, 75, 47899 Lesignano)